なぜ、日本人は疲れているのか

日本人が疲れている理由について考察するとともに、4月以降の社会人としての自分への激励になればと思い書きます。

なぜ、日本人は疲れているのか?

まずは、日本人の実働時間のグラフを見てもらいます。

( http://labor.tank.jp/jikan/jikan_suii01.html より)

このように、実は日本の実働時間というのは年々右肩下がりになっております。

では、なぜ日本人は疲れるのでしょうか?

その背景に、

・人間関係

・給与

・求められる能力

・税金

・物価上昇

の5点が挙げられると私は考えます。

このうち、お金に関わる事は

・給与

・税金

・物価上昇

と3点となりこれは私たちが直接感じ取っている原因であります。

これは、ストレスになると直感的に感じているのではないでしょうか?

よって、特記する事でもないでしょう。

では、それ以外の二点について紐解いてみましょう。

1.人間関係

年々、機械化が進み人が直接行う作業が減るにつれて

会社で求められる能力の大きな一つがコミュニケーション能力である事は、社会人・就活生であれば分かる事だと思います。

機械化があまり進んでいなかった頃は、コミュニケーションをとる時間に変わり、単純作業で出来る仕事が多数を含めていたため、反復での作業のみを行えば良かったのです。

この、反復の作業と言うのは、一度作業を覚えてしまえばそれだけをやっていれば良いので、人間にとってのストレス度合いはかなり低くなります。

この、反復作業については既に機械に仕事を奪われてしまったため、反復作業では出来ない仕事=頭を使う仕事が残り

更に、コミュニケーションによる意思の疎通が重要な仕事となりました。

これが、”疲れ”の大きな原因となると私は推察します。

2.求められる能力

求められる能力ですが、先人が行い先人が築き上げた業務を踏襲することで、現在のビジネスは成り立っています。

また、機械化が進むにつれて単純作業の仕事そのものが減ってきており求められる能力が上がっています。

急ですが、下のサイトをご覧ください。

学生の学力低下はウソである

このサイト見て、何か引っかかる点は無いでしょうか?

そうです。”ゆとり世代”と呼ばれている学力が低下したとされる世論です。

ではなぜ、”ゆとり世代”という言葉が世論を賑やかにさせたのでしょうか?

それは、先に述べたように「先人が築き上げたものを踏襲しなければ評価されない」社会になってしまったからでは無いかと私は考えます。

出来てあたりまえ、ではないのです。

企業は、教育しなければいけません。

そして、その教育内容は、”それまで”を踏襲したものになりますので難易度が上がっています。

だから、”これだからゆとり世代は”と言う年代は40代の方ではないでしょうか?

この人達は、社会に出て約20年もの歳月を掛けている訳ですから、越えられるはずもありません。

言い換えれば、十分な教育期間を得ているのだから、あたりまえです。

しかしながら、”これだからゆとり世代は”という人は数多く存在します。

そして、その言葉は若手のモチベーションを下げストレスとなり疲れに繋がります。

この疲れが、将来自分の会社に打撃を与えるやもしれないと言う事を置き去りにして。

こういった事が所謂現代の”疲れ”であると私は考えます。

結論として

私たちは、疲れない会社を探すしかありません。

では、疲れない会社を探すにはどうすれば良いのか。

・平均年齢の若い会社を探す。

⇒今の世の中は残念ながら高齢化社会で少子化が進んでおりますので、探すことは難しいです。

ベンチャー企業がストレスの少ない理由は、皆が”ゆとり世代”だからと言い換える事も出来るのではないでしょうか?

・”これだからゆとり世代は”と言う上司に当たらない強運をつける

⇒完全にギャンブルですが、今の所これしか方法はないかもしれません。

この二点ではないかと考えます。

世の中で話題になった”ブラック企業”は、”疲れる”会社であると同義ですので良く考えて選びましょう。

ちなみに、話題は変わりますが

最近、”老害”という言葉が流行っています。

これは単純に、”ゆとり世代”の人間が着実に上司になってきている証拠です。

ゆとり世代と呼ばれる人たちの黎明期の社会人は、もうプロジェクトを任される立場にある人だと思われるので、こういった言葉が流行るのも納得のいく事でしょう。

まぁ、会社で”これだから老害は”なんて言ったら干されるので気を付けてくださいね。

感想

結局、疲れるのは体力的な事よりも精神的なストレスだと私は考えます。

なので、ストレスを発散出来る趣味を今のうちに見つけておくことが重要かもしれません。

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