【windows】ipv6からipv4へ優先度変更

FPSなどネットゲームをやっている方ならお勧めされている設定で見た事が多いと思われるのが、

”IPv6の設定削除”です。

なぜこれを行うと高速になるかといいますと、

インターネットにつなぐ際に余分な処理をせずに済むからping値が有利になるとの事ですが。

昨今、IPアドレスの割り当て数の問題からマイクロソフトもウィンドウズでのIPv6の設定を削除することを推奨しておりません。

この設定のまま過ごすと将来的にインターネットから孤立してしまうので、

IPv4を優先させることでIPv6でもアドレス解決できるように設定しました。

※ここから下に表記されている設定を行った場合についての責任は一切負いかねます。

自己責任で行ってください。

設定方法はいたってシンプルで、

コマンドプロンプトを管理者権限にて起動。

C>ping localhost

と入力すると、”[::1]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:・・・・・・”

という文が出てきます。

その中の、[]の中が[::1]となっていることを確認してください。(これが、自分のPCから見た自分のIPv6アドレス)

次に、

C>netsh interface ipv6 show prefixpolicies

とコマンドを打ち、現在のネット接続時のIP処理の優先順位を確認。

初期状態であれば上から3つ、”/128”、”/0″、”/96″となっているはずです。

ちなみに、”/128″が所謂IPv6、”/0″がデフォルトルート、”/96″がIPv4をIPv6に射影するためのものです。

詳しく知りたい方は、Wikiより ”IPv6アドレス” と検索してね。(丸投げ)

よって、IPv4である”/96″の優先順位を上げていきます。

方法は、以下のコマンドを入力。

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::ffff:0:0/96 50 0

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::1/128 40 1

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/0 30 2

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy 2002::/16 20  3

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/96 10 4

ここまでで、もう一度

C> netsh interface ipv6 show prefixpolicies

で優先順位を確認。

“/96″が一番上に来ていればOKです。

最後に、

C> ping localhost

と打って、先ほど[]の中が[::1]となっていたのが、 [127.0.0.1]となっている事を確認出来れば終了です。

ちなみに、元の設定に戻す場合は

管理者権限のあるコマンドプロンプトで

C> netsh interface ipv6 reset

と入力し、再起動すれば戻ります。

最後に、コマンドまとめました。

上から順に”>”の後のコマンドをコピペするだけで設定出来ます。

C> netsh interface ipv6 show prefixpolicies

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::ffff:0:0/96 50 0

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::1/128 40 1

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/0 30 2

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy 2002::/16 20  3

C> netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/96 10 4

C> netsh interface ipv6 show prefixpolicies

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