ボトルネックとカクつく原因を探ってみた【黒い砂漠】

黒い砂漠はグラフィック性能が必要であるゲームである事は周知の事実かと思います。

そこで、このゲームのボトルネックはどこなのか

私のPC環境から考察したいと思います。

考察に利用するソフトは、HWmonitorとなります。

検証方法は、HWmonitorを起動しハイデルを一周した時のCPU/GPUの使用率等を確認しました。

また、FPS最適化設定はOFFです

1. 通常起動した際のHWmonitor

設定

テクスチャ:High

グラフィック:VeryHigh

結果

 

この時点で、オーバーレイさせていたFPSが33以上に上がりませんでした。

つまり、黒い砂漠側でFPS制限を掛けられている状況です。

FPS制限を掛けられているにも関わらず、CPUならびにGPUのメモリが100%に達する場面がありました。

これは、ハイデル内のキャラクターが混在する場所での処理によるものだと思われます。

FPSに関して言えば、超高性能PCであっても黒い砂漠が掛けているFPS制限がボトルネックとなる事が判明しました。

以上から、NVIDIA Experienceから垂直同期を強制オフにしました。

2. NVIDIA Experience による垂直同期の強制オフにて実験

設定

テクスチャ:High

グラフィック:VeryHigh

結果

 

FPSの最高値は上がりましたが、PCの性能が低いのか60FPS以上で停滞することはありませんでした。

こちらの設定でも同じく、ハイデル内のNPC含む他キャラクターの読み込みでCPU/GPUのメモリの利用率が100%に達しています。

設定

テクスチャ:High

グラフィック:最高設定(β)

結果

 

最高設定(β)でも同様に、ハイデル内のNPC含む他キャラクターの読み込みでCPU/GPUのメモリの利用率が100%に達しています。

また、この設定ではFPSがかなり低い値で推移していました。

また、上記どの設定においてもGPUのコアそのものが100%利用されることはありませんでした。

結論と考察

私の環境で黒い砂漠でのボトルネックとなるのは、

・NPCやマップデータなどの読込時のCPU性能

・GTX780Tiの場合GPUコアの性能は足りているが、ビデオメモリ3GBでは容量が足りない

また、「NPCやマップデータなどの読込」はディスクIO性能を求められる為HDDではなくSSDを利用した方が良いかと思われます。

以上の事から、テクスチャHigh/グラフィックVeryHighで遊ぶ場合は、

・GPUメモリは最低6GB以上で欲を言えばメモリの帯域が広いもの(GTX1070以上)

・メモリ負荷が掛かる場面が特定の場合である為、PCIeの帯域が広いもの(PCIe3.0推奨)

⇒これに付随し、黒い砂漠用のSSDも必要

これは、SSDよりデータを読み出し、GPU上に展開する動作がボトルネックとなっている為です。

・CPUのコア数と処理速度が多いもの(i7 4700k以上推奨)

⇒街中でのFPSを気にしない場合はこの限りではありません。

が重要と考えます。

もちろん、テクスチャ設定/グラフィック設定を落とせばFPSは高くなります。

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